①結婚する子供より婚約者を紹介されたが、交際期間が短く相手をよく知らない
②借金面や健康面で気にかかる点がある
③行動が怪しく、他の異性との交際を感じる
④色々な噂を耳にする
⑤浪費癖やギャンブル癖があるか不安
⑥相手の家柄に気になる点がある
⑦釣書や身上書を求めても、色々と言い訳して提出してくれない
⑧反社会的勢力や不良性のある人物と関わりがないか心配
⑨婚姻間近にも関わらず身内に紹介してくれない
離婚数は年々増加しており、近年では結婚した3組のうち1組は離婚しているという状況になっています。
結婚件数が減少しているのも理由の一つにはなりますが、これまでのようにきちんとお互いを知り、家族同士での挨拶をきちんと取りかわしてからではなく、お互いのことをよく知らないままで結婚している結果、結婚後に問題が発生し離婚に至っていることが多くなっています。
結婚調査(婚前調査)は通称「寿(ことぶき)調査」と言われており、幸せになる為に念のため行う調査として昔から実施されてきました。
少し昔であれば、結婚前には「釣書」や「身上書」という自分の経歴や家族構成などの情報が記載されたものをお互い家族でやりとりしていた風習があったのですが、近年ではそういったことが少なくなり、相手のことをきちんと把握することが難しくなってきました。
特にこれから結婚されるお子様をお持ちのご両親としては、相手がどのような人物なのか?そして家族構成がどうなっているのか?は確実に把握しておかれたいことだと思います。
結婚後に危険な思想を持った家族や、反社会的勢力の家族が存在していた、ということにもなりかねません。そういった問題を未然に防ぎ、幸せな結婚生活をする為にも結婚前調査(婚前調査)が必要になってくるのです。
◎金銭的な感覚、浪費癖やギャンブル癖など経済的感覚。資産や借財など
◎他に交際している異性がいないか?異性関係に対する風評
◎現在の交友関係
◎反社会的勢力との関わりや過激な宗教、思想への関わりは無いか
◎本人や家族の評判、風評
◎過去の交際歴や離婚歴とその理由。子供の有無
◎家族、親族内にトラブルを抱えていたり素行不良な人物がいないか
◎これまでの人生における評判、トラブル歴など
約相手はどんな方なのか。不安を少しでも抱えているのであれば、結婚前調査(婚前調査)をしておくべきでしょう。結婚前調査をすることで、周りからの評判や、勤務している会社のこと。家族構成や、資産の保有状況、精神面や内心面を把握することができるので、不安を解消するために、結婚前調査を依頼される方もいらっしゃいます。
実際に結婚前調査をして、相手が詐欺師だったとわかった事例もありますので、不安を感じた方は、結婚前調査をすることをオススメしております。